
ターゲットの目的に沿ったキーワード選定をし、売上が伸び悩んでいた自社ECサイトのテコ入れをおこなった例
クライアント
プライベートブランドのドッグウェアを扱うE社様
ショップ名
ドッグウェア自社ECサイト
事業内容
ドッグウェア・犬服のPB商品の販売
課題
SEMにおける通販サイトの売上を上げるためのアプローチがわからなかった
自社アプリやSNSや展示会などに精力的に活動していらっしゃいましたが、通販サイトの売上がある一定ラインから伸び悩んでいました。
ご提案
購買意欲の高いユーザーの流入増加を増やすためのSEOをご提案しました
検索ユーザーがインターネットを通して、ドッグウェアや周辺アクセサリーを購入するときの行動プロセスと市場規模を分析し、目標売上に到達するためのSEOをご提案しました。
導入経緯
根拠のある提案と、細やかな方策に深く納得いただきました
自社アプリ、SNS、展示会などで、新規集客から既存顧客へのアプローチまでの運用を自社でおこなっていました。
効果は堅調に出ていたものの、目標売上に対しての5~7割程度の売上推移で伸びが鈍化していました。
売上をさらに上げる手段として、ヒューマンリソースの負担が小さいインターネット経由での売上UPを検討していらっしゃいましたが、過去にSEO対策で効果が見られなかったご経験もあり、当初は選択肢から外れていました。
一方で、自社サイトは検索ボリュームの大きいキーワードでテコ入れをすれば、短期間で効果が出そうな状況でしたので、オルグローよりSEOのご提案をしました。
ご提案のおおまかな流れとして、SEMにおけるドッグウェアのネット市場を調査し、自社サイトのSEO要件の評価をおこない、競合状況をふまえたうえで施策方針を示しました。
ドッグウェアのネット市場は、「自分で作るタイプ」と「購買目的」の2パターンに分かれ、「購買目的」もさらに「メーカーの製品」と「オーダーメイドなどのPB商品」の2パターンに大別できましたので、お客様の目的に沿ったキーワードを調査しました。
また、扱ってる商材の特長や競合状況などからサイトの細かい部分の改修方法について具体的にアドバイスをおこないました。
1つ1つきちんとご説明することでご安心くださり、協力体制を築き上げながら施策していく方向性でご契約となりました。